三浦義村/暁太郎

出版　2006年　人物往来社　

某大河以来、何かと嫌われがちな兄上をageて　ageて　ageまくる、兄上づくしの一冊。

アゲアゲすぎて途中「そ、そこまで褒めなくていいから……！」と何故かこちらが赤面してしまうしまつ。何で作者はそこまで兄上に魅了されているのか。一体何をしたんだ兄上。どんな方法を使ったんだ兄上。

兄上をageる勢いで、ついでに父上もageage。オレは安定の空気。

兄上ファンは一読してみて欲しい。